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電気自動車リーフを購入した

3年前、平成22年式のリーフを中古で購入しました。上級グレードのGだ。当時は、雪国では、不向きとネガティブな声が多かったが、購入するに値するものだったと思います。まずは、動力性能に驚かされる、時速100キロまでの加速がもの凄いのです。ガソリン車のようなタイムラグは全くなく、まさにワープする感覚でしかも、静かなのです。この感覚は、まさに異次元でした。しかも、スポーツ走行には、持って来いな感じで、加速ばかりではなく、低重心なので、コーナリングスピードも速い。遠乗りはどうかというと、私が住む、盛岡市から秋田市までだいたい片道150キロあるが、疲れを感じさせないクルマだった。低重心なので、余計なロールがない。地べたを這うような、安定感は乗ってみないとわからないものでした。幸いにも、田沢湖の近くに役所があり、そこで休息充電ができたし、途中にニッサンのディーラーにも急速充電があるから、その点は安心でした。30分で満タンになる。その時間は、長距離ドライブには、必須の休憩時間と思えば、充電も煩わしくない。また、充電しても、当時は、無料だったので、盛岡と秋田との間を、無料で移動したことになる。なんという、経済性だ。岩手県外は、秋田市には2回。八戸市にも2回いった。当然、広い、岩手県内も南に北にドライブをたのしませたもらいました。リーフを一言で表現をすると、「ストレスフリー」。走りは、文句なく、快適でストレスがない。そして、なにより、ガソリン代にかわる電気代が微々たるものなので、気にせず遠出ができ、金銭的にもストレスがないのです。ちなみに、家庭でも、専用のコンセントを無償でつけてもらい、普段は、安い深夜電力を利用し、普通充電。オール電化の我が家ですが、月に1.000円位電気代が増えたかなといった感じでなにも、きになることはありませんでした。ちなみに、リーフの前に乗っていたクルマは、セレナH12年式で、これは、すぐに、月に10.000円は行き、時には20.000円近くなんてこともありました。それにくらべると、月1.000円の電気代なので、明らかに元はとれ、儲けまででそうです。

ですが、残念なことに、コンビニの駐車場で、止まっている車輛にゴン。任意保険で、相手も自分も出費はなかったものの、事故を起こしたクルマは、縁起を気にして替える考えを持っているので、惜しくも手放し、H22年式スカイラインに代替えしたのでした。


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