top of page
まだタグはありません。

SEARCH BY TAGS: 

RECENT POSTS: 

FOLLOW ME:

  • Facebook Clean Grey
  • Twitter Clean Grey
  • Instagram Clean Grey

大学駅伝シーズン到来!今年はどこが優勝?

待ちに待った大学駅伝のシーズンがやってまいりました。 知らない人がいるかもしれないので説明すると、大学駅伝は出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の3大会です。 昨シーズンの青山学院大学は3大会とも制覇して3冠達成、箱根駅伝は3連覇を達成したのです。 さて、今年の勢力図はどうなっているのか、それを確認するのが第1弾の出雲駅伝です。 その名の通り、出雲を舞台にして争われます。 スタートは出雲大社正面から、6区間、45.4キロのコースを走り、ゴールは出雲ドームです。 箱根駅伝のように関東圏の大学のみの出場ではなく、全国の大学、また、地区選抜チームが出場し見応えのあるレースになります。 もちろん優勝候補は昨年の覇者青山学院大学は4年になった下田選手や田村選手がエントリー。 1年生では昨年の高校駅伝で活躍した九州学院出身の神林勇太選手、世羅高校の吉田圭太選手がエントリーされてます。 昨年の4年生の抜けた穴を1年生が埋めることができるのか、気になるところです。 青山学院の対抗に推したいのが東海大学です。 昨年1年生だったスーパー1年生たちが2年生に進学、どんな進化を見せてくれるのか楽しみです。 東洋大学はメンバーが一新しています、4年生のエントリーがなく、新しい東洋大になりそうです。 個人的には東洋大学は酒井監督が若々しくしてかわいいなといつも思います。 ジャージ着ていると、選手かなと思ってしまいます。 柏原選手が全盛期だったころ、どう見ても酒井監督の方が若く見えました(笑) 成績が悪いと泣き、優勝すると泣き、感情豊かで、きっと素敵な監督さんなんだろうなと思います。 駅伝の何が楽しいのか、ただ走っているだけじゃないの?なんていう人もいます。 女性であれば、イケメン選手を探すというのも楽しみ方の1つではないでしょうか。 最近のスポーツ選手は眉毛を綺麗に整え、アイドル並みにかっこいい選手もたくさんいます。 眉毛を整える暇があったら練習しろ!と言いたいところですが、テレビに映るのだからかっこよく映りたいと思うのでしょうね。 ただ、かっこいい選手が眉毛を整えていたら、それはそれでかっこいいのですが、「お前が眉毛を整えるか」なんて選手もいるわけです。 「では、質問です、柏原選手は眉毛整えていましたか?」と言ってあげたい。 男はみかけではないのですから・・・。できる男がもてるのです。 と言いつつ、イケメン選手を応援してしまうのが、女性の心理なんですよね。 出雲駅伝は10月9日に行われ、その後すぐ14日に箱根駅伝の予選会があります。 箱根駅伝というのは20チーム出場します。 うち、10チームは昨シーズンの上位10チームにシード権が与えられるのです。 シードを逃したチームが予選会に出場します。 予選会も侮るなけれ、ここから箱根駅伝を優勝したチームもあるので、予選会も今年の勢力図確認のレースなのです。 箱根駅伝の予選会は駅伝ではありません。 すべての選手が一斉にスタートを切り、個人のタイムの合計が少ないチームから箱根駅伝の出場が決まります。 例年下位は激戦です。タイムに加え、インカレの成績も加味されるとかいうルールで、予想できないところがあります。 近年、新興勢力の台頭で、箱根駅伝の常連チームが予選会に回ることも多くなっています。 今年は、山梨学院大学や明治大学、城西大学などが予選会からスタートです。 11月に全日本大学駅伝があり、これが終わると箱根駅伝の有力チームがだいたい予想できるようになるのです。 個人的には長年応援し続けている早稲田大学に頑張ってほしいのですが、まずは出雲駅伝で今年のメンバーを確認しておきたいと思います。 また、テレビに出まくっている青山学院の原監督がどんな作戦を立ててくるのかも楽しみのひとつです。 今年も熱い戦いが期待できそうです。


bottom of page