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スズキ ツイン 自己改造記

私は中古でスズキツインハイブリッド車を購入しました。走行2万Kmとハイブリッドバッテリーリビルト品交換済みでした。購入理由は、その外見のかわいらしさと小さい割には運転席の窮屈さがないところです。さらに燃費!これは後にだまされた感満載になりますが。購入から数か月、どんな丁寧な走りをしてもカタログ値はでません。そうです。最近問題になってる不正データと思われます。せいぜいリッター20Kってところです。

30なんて数値は掘ってもでません。

そのうち、最初の問題がでてきました。シートベルトをしめているのにランプが点いたり消えたりします。5-5-6噴射で最初車検はパスしましたが、それから数年ほとんど点いたままになったので今度はメーターの玉を抜くことにしてメーターパネルをはがしました。するとそこには当時としては画期的なLEDが埋め込まれていました。今回のトラブルにはありがた迷惑なはなしです。

LEDだけに抜けないので、強力両面テープを片面はがさずつけ光をシャットアウトしました。そのうちにまた車検がきたのでこんどはバックルの交換を依頼しましたが、なんと!

バックルだけのパーツは売っておらず、シートベルト一式で3万と言われました。高すぎるのでネットでバックルの分解方法を調べ、センサーの当たりを強くしました。これで、このバックルは一円もかけることなく直りました!次のトラブルは冷却水もれです。調べてみるとタンクに少し穴があいていました。なので、半田ごてで回りを溶かして埋めました。これは一応、いまだに使ってませんが予備のパーツを購入しました。そしてとうとハイブリッドバッテリーシステムのエラーランプが点き始めました。このハイブリッドバッテリーは鉛で重く寿命が短いため交換すると元がとれないので外すことを決意しました。なのでしばしネットで分解手順を勉強してはずしました。このままでは警告ランプが消えないのでメインヒューズもぬきました。このことで軽量化になりハイブリッドでなくてもリッター18はでました。まだまだこの後の話はありますが今回はこのへんで。


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