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平昌オリンピック対策、羽生選手のプーをリンクサイドへ連れていくためにできること

フィギュアスケート世界選手権が終了し、男子は羽生結弦選手の劇的逆転勝利に沸きました。

圧巻の男子フリーの演技には、世界中の多くの人々が感動の渦に巻き込まれました。

先に行われた平昌オリンピックの会場ともなる四大陸選手権では、日本のみならず地元韓国をはじめ中国からも多くのファンが集まり、大会集客にも大いに貢献していました。 そんなオリンピックシーズンを迎えるにあたり、個人的にかなり心配事があります。

もちろん体調管理や怪我などはじめ多くのライバルたちなど、あげればきりがありませんが、その中でも特に気になっているのが、羽生選手には欠かせない黄色い奴「プー」の存在です。

羽生選手ファンでなくとも多くの人に知られている世界一有名なティッシュケースですが、実はオリンピック会場には持ち込めないことになっています。

これは平昌が、というわけではなくソチでも同じでした。

理由はざっくり言うとオリンピックは権利がうるさいため、つまりお金を出していない企業がオリンピックで勝手に商品のアピールをするなってことらしいのです。

それに加えてプー所属のディズニーもそう言った権利には結構うるさいようなのです。 羽生選手は今シーズン当初は「ルーティンを排除する」と発言していましたが、どう見ても昨シーズンよりさらにプー依存が増しているように感じられます。

演技前にプーの頭ポンポンが必須になってきているのです。

そのせいかどうかはわかりませんが、オーサーコーチがそっとプーを下げようとしても、「プーはまだここ」と敏感に反応する羽生選手によって阻止される始末。

エキシの演技前ですらタッチは欠かしません。

で、大丈夫なのか、プーなしのオリンピック?と不安になるわけです。 打開策がないわけではありません。

要は映像として映らなきゃいいですから、隠せばなんとかなるんじゃないかと希望はなくもないのです。

①大き目のスケ感ゼロの袋にプーを入れて、鼻かんだゴミを捨てるふりして触る。

②ジャパンスーツを黄色と赤色にしてオーサーコーチに着用してもらう、またはスーツの中に隠す。

③オーサーコーチの手のひらにプーを描き握手する、または羽生選手本人の手のひらに描く。

④プーに黒の全身タイツのようなものを着せて、あくまでもプーじゃないと言い張る。

など、いかがでしょうか。 ②のオーサーコーチにプーカラーを誂えても、羽生選手が依存しているのはあくまでのあのティッシュケースのプーですから、これはアウトですね。

同じくスーツの中に隠すのもオーサーコーチの体型を考えると、プーが飛び出す可能性が大ですので、これもアウト。

③も②の理由と同じく、違うプーなのでアウト。

しかも衣装で手袋を履かなかった場合は丸見えなので、全然アウト。

残るは①か④ですが、④はまず通用しないでしょう。

羽生選手のリンクサイドに君臨する奴はプーしかいないと、世界中のスケート関係者にバレバレだからです。

となると一番可能性が高いのは、やはり①のゴミ袋の中に忍ばせるでしょうか? どれも現実味には欠けますが、たぶん誰よりも重圧やプレッシャーと戦わなくてはならないのは羽生選手です。

だからプーくらいいいじゃんと言いたいところですが、無理なんでしょうね。

「へえ~、そうだったの?ダメだったんだー」とすっとぼけるというのはどうでしょう?

やっぱりこれもアウトですかね。

ディズニーさん、羽生選手があなたのところの売り上げに凄く貢献しているのは確かなのですから、お金出してくれるよう検討してはもらえないでしょうか。

オリンピックまでの気苦労はまだまだ続きそうです。


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