まだタグはありません。
私は歯科助手をしています。
仕事をしていてむし歯などの治療よりも入れ歯をつくりくる人や、治しにくる人はたくさんいます。
入れ歯というとおじいちゃん、おばあちゃんに入ってるというイメージですが、今では割と若い30代、40代でも入れ歯をつけてる人がたくさんいて驚く事があります。
新しく入れ歯を作っても、歯茎に当たっていたかったり、上手く喋れなかったり口を開けられなくなるるそうで何回も入れ歯を調節しに来ます。
また、入れ歯にしたから虫歯にならないわけでもないのです。
全部の歯がなければ虫歯にはなりませんが、歯肉炎などにはなります。
1本、2本だけの入れ歯である部分入れ歯なら入れ歯部分から自分の歯が虫歯になり、また入れ歯が増える事になります。
入れ歯にすると入れ歯のケアや費用もとても多くかかる場合があるので大変です。
もし旅行中に割れたりしたら、美味しい物が食べれなかったり、話しづらくなったりしてせっかくの旅行が台無しなんて事にもなります。すぐに治せればいいのですが、歯医者に行かないとなかなか治せないものなのでとても不便だと思います。
先生はよく入れ歯にしない為には自分の歯をよく磨いて定期的に検診に来ることだと言います。
入れ歯だと慣れるまで時間がかかってしまうので上手く噛めなかったりするので、美味しくご飯を食べたいと思うなら、食べた後はしっかり磨いてむし歯にならないようにし、むし歯になったらすぐに治療するようにしていかないといけないなとおもいました。