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元ホームセンター店員のバッテリー豆知識

  • ip050ip
  • 2016年10月14日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年8月20日

こんばんは。

元ホームセンター店員で、カー用品を担当していました。

皆様は、車のバッテリーがあがって困った時はありませんか?

万が一あがって車が動かなくなった場合の対処法をお伝えしたいと思います。

まず、車に必ず積んでいた方がいい道具ですが、ブースターケーブルというものがあります。

これ、何かといいますと、故障車と元気な車のバッテリーに二本のケーブルをつけるだけであら不思議、バッテリー上がりで動かなくなった車が動くようになります。

但し、近くに救助してもらえる車がないといけません。

また、あくまでもエンジンがかかっている間しか車は動かないので、助かったからといって真っ直ぐ家に帰らず、コンビニで道草して、エンジン切った瞬間、コンビニから帰れなくなります。

必ず真っ直ぐ家に帰って、バッテリーを新しいものとかえてください。

ちなみにブースターケーブルは、ホームセンターで安ければ千円位で買えるので、雪が降る地域のかたは必ず持っておいた方がよいと思います。

ではなぜ雪が降る地域のかたは持っておいた方がいいのか?

単純にバッテリーは寒さに弱いからです。そして寒いときは暖房つけますよね?

これがバッテリーに負荷が掛かる原因となってしまうからです。

私の車も以前冬にバッテリーが突然上がってしまったのですが、ブースターケーブルのお陰で車に乗って、ホームセンターにいって、安いバッテリーを買って、自分で交換したので費用は七千円位ですみました。

もしブースターケーブルがなくて、ディーラーに来てもらい、バッテリー交換してもらったら、どれだけの費用が掛かるのかと思うと恐ろしい限りです。

また、私自身他の車を救助したことがありますので、持っててよかったとしみじみ思います。

それと、バッテリーと少し離れますが、車に積んでいた方がいいというアイテムも一つ紹介します。

その名も三角停止表示板です。

これは皆様高速道路の事故車付近で見たことがあると思いますが、三角のあれの事です。

あれ、実は、持ってないと道工法に違反して、最悪罰金とられるのです。

こちらもホームセンターで千円位で手に入るので、必ず装備するようにおすすめします。

話は戻りますが、最後にブースターケーブルは必ず装備することをおすすめします。

その理由は、費用をとにかく安くできるからです。仮に、山道でバッテリーがあがって車が動かないので、仕方なく、レッカーを呼ぶはめになった場合どうなるか?

そう、莫大なレッカー代を払わされることになります。

でももしブースターケーブルが有れば、近くを通った車に助けてもらうことができるのです。


 
 
 

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