メールの送受信に不具合がおきませんように
- ip050ip
- 2016年9月9日
- 読了時間: 3分
ざっと20年ほど前からインターネットを使い始めました。
インターネットを使用する一番の目的は、仕事に関係するメールのやりとりです。国内外の関係者とのやりとりはすべてメールで行います。電話も使いますが、その割合はメールの使用と比べると微々たるもの。お互い、面識はまったくないまま事が進んでいきます。かつて、関係者とのコミュニケーションにファックスしか使えないときは悲惨でした。メールで何より助かるのは複数の関係者と同時にコミュニケーションがとれることです。かなり大きな添付ファイルも送れるようになり、効率が飛躍的に改善されました。ですので、インターネットに不具合が生じてメールが使えなくなる事態が起きないかと戦々恐々としています。
その次にインターネットの利用頻度が多いのは、情報収集を目的としたもの。
調べ物は頻繁に発生します。これまでまったく自分に知識がなかったことも、基本的な程度のことならすぐに、しかもお金をかけずに身につけることができるので助かります。本を買うほどではないときに、しかも本にかかれたより新しい情報が手にはいるので重宝します。「ネットで裏をとってあります」というとそれで関係者一同が納得するからおもしろいですね。
その次に重宝しているのは、クラウドの利用です。以前はデータのバックアップと持ち歩きのためにUSBメモリを使用していましたが、今では、ドロップボックスを活用しています。データをメモリに格納して持ち歩いていると置き忘れたり、カバンのなかで破損する危険もあるので、クラウドを使用することにしました。「いつでもどこでも」というコンセプトが好きなので、このサービスはとても重宝しています。
次に、インターネットの個人的な用途としては、買い物や公的な手続きの処理です。買い物は主に、アマゾンを利用しています。欲しいものが近所の小売り店で手に入らなくても、日本全国の店から探しだすことができるのは本当に便利だと思います。時と場所の制約から解放された感じです。
公的サービス(例えば、税金関連の手続き)も、インターネットを利用することで、便利に処理できるようになりました。ただ、便利になっていくのは大歓迎ですが、これからインターネットを使える人とそうでない人の開きがますます大きくなっていくのだと思うと、取り残されないようにしなくては、という焦りのようなものもありますね。
最後は、動画の閲覧です。ユーチューブを利用しています。
癒し系の曲を物色して、仕事をするときのBJMにしています。はじめてユーチューブで、自分が名前だけは知っているが、その人の生前の姿は見たことはないというピアニスト本人の演奏を聴いたとき、世界は変わったのだと実感しました。

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