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インクジェットとレーザープリンターの使い分け

資料などを比較的多めにプリントアウトするけども、大量というほどではない。

そんなオフィスで仕事をしていると、プリンタの使用頻度がかなり高くなってきます。

一度に数百・数千枚とかいう単位ならコピー機を使うなり、業者を利用したほうがいいかもしれませんが、今日中に資料を用意したいとか、今プリントアウトして確認したい、会議用に50ページ程用意したい、というような中途半端な状況だと、やはりプリンタで出してしまった方がいいです。

そのため、白黒のテキストをプリントする場合にはレーザープリンターを、カラーが必要なときはインクジェットを利用しています。

そのかわり、それぞれ安いもので充分。

オフィス用のものではなく、家庭用のもので今のところ間に合っています。

今まで何種類か使いましたが、たとえばエプソン、シャープ、ブラザーなど、大手の商品ならどれもさほど遜色無いかと思います。

A4プリンターだったら、インクジェットもレーザーも、一万弱で買えるものがあります。

そういう程度のものを使っていますが、特別な機能を求めるのでなければ、特にそれで困ったことはありません。

たとえば簡単な名刺なども充分作ることができますし、それ以上のクオリティを求めるなら業者に頼んだほうが安上がりです。

ちなみに現在、インクジェットプリンタは、CD・DVDのレーベル印刷が可能なものを使っています。

一年前ぐらいに購入しました。

CDやDVDにデータを入れて人に渡したり、音声を記録して配布したりすることが増えたので、どうしてもレーベルにCDの内容を記載しておかないと不便です。

レーベル印刷が出来る機種はそんなに多くはないようですが、それでも1万円程度で購入できました。

仕組みはとても簡単で、CDを載せる専用トレイが付属でついていて、それを用紙の代わりにプリンタに挿入するだけです。

専用のソフトウェアやテンプレートも無料配布されていたので、それを使えばとても簡単にできました。

以前はCDのレーベル面に貼れるラベルタイプのものを買って使っていたのですが、どうしてもそれを貼ると若干厚みが出るため、見た目にもあまりよくありませんし、再生やデータ読み込み時に不具合が出る時もありました。

盤面印刷にしてからは、全くなくなったので助かっています。

昔に比べても、安くていいプリンタが手軽に買えるので、とても便利な時代だと思います。


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